アルフィミィちゃんの観察日誌ver5(本編136話まで)


死亡者編
・『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント
 なお順番は死亡順


・エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし)
 アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。
 このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと
 を覚悟する。

・メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰)
 グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。
 早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに
 乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。

・グ=ランドン・ゴーツ★(ラフトクランズ)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル)
 竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。
 それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。
 だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。

・ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム)
 EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。
 版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。

・木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし)
 知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、
 PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。
 彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。

・神名 綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ=アキト(YF-21)
 ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を
 打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。

・カティア=グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル)
 テニアと再会するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを
 除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な
 死に方である。

・ジョシュア=ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)
 アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され
 シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。
 なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。

・リリーナ=ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし)
 機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。
 おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。

・ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム)
 ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。
 すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。

<<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>>


・ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91)
 ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている
 最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の
 G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。
 そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。

・九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター)
 ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。
 ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。

・アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン)
 カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。
 バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ−系の力ではデウスエクス・マキナに
 一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。

・神 隼人(YF-19)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ)
 同行していたクインシィがエイジに襲いかかり、続いて現れた竜馬も加わり混戦状態に陥る。
 その中、クインシィ・ガロードに3人目を探せと言い押し切る形で離脱させた。
 さらに竜馬の説得を試みるも失敗。最後はクルツの狙撃で被弾、そのまま地表に墜落死となった。

・アルバトロ=ナル=エイジ=アスカ(ガナドゥール)/流 竜馬(大雷鳳)
 消えたラキを探している途中でクインシィに襲われる。
 途中乱入してきた竜馬によって一度は気絶するも意識を回復。
 壊れたフォルテギガスからガナドゥールを分離して、逃走を試みるが追い詰められる。
 最後は大雷鳳と正面からぶつかり合い敗れ去った。

・ヒイロ=ユイ★★(搭乗機なし)/ベルナルト=モンシア(搭乗機なし)
 一度交戦をしたモンシアとG-6基地で再び遭遇する。
 モンシアがヘビーアームズを自爆させた結果、機体を失う。
 基地の状態を調べ、格納庫へ一応の確認しに行く途中にまたもやモンシアに遭遇。
 白兵戦で彼を追い詰めるも自爆に巻き込まれ帰らぬ人となる。
 なお彼の死を持って薄氷同盟は全滅となった。
 
・ベルナルト=モンシア★(搭乗機なし)/ヒイロ=ユイ(搭乗機なし)
 大破したヘビーアームズを有効利用しヒイロの乗るレイダーを破壊。
 しかし、外の様子をうかがいに行く途中に実は生きていたヒイロと遭遇する。
 子供と舐めた結果追い詰められて、ヒイロを巻きこんで自爆死する。

・孫 光龍(レプラカーン)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L))
 機体の整備にと立ち寄ったG-6基地でバーニィを発見。これに襲いかかる。
 戦闘中、ゼクス・キョウスケが現れて場が複雑化。
 そんな中でキョウスケと戦闘となり、念の暴走の果てにオーラコンバーターを貫かれて死亡した。

・シャア=アズナブル(核ミサイル)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン)
 アムロとの合流を目指し、F-2補給ポイントで待機中、カテジナと遭遇。
 機転を利かせ、一度はカテジナの撃退に成功するもラーゼフォンの長距離狙撃を受けてしまう。
 アイビスを逃がし、彗星は地に落ちる。だがその意志は確かに受け継がれていた。
 死亡後も、窮地のアムロと共振する、アイビスの悪夢に出てくると大活躍である。

・相羽 シンヤ★★(テッカマンエビル)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ)
 ロジャーから受けた痛手を癒すべくD-8にあるコンビニの食糧を根絶やしにする。
 続いて機体の奪取を目指し、移動してきていたクルツに戦闘を仕掛ける。
 テッカマンの能力を活かし終始優勢に戦闘を進めていたが、最後の最後でクルツの策にかかり死亡。
 テッカマンとしての傲りが最大の敗因であったのは間違いない。

・ゴステロ(スターガオガイガー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)
 アムロを追いつめるも、ブンドル、ギンガナムに乱入され、勝機を逃してしまう。
 そのままギンガナムと戦闘になるが、彼には「勇気」が足りなかった。
 純粋な力比べに負け、死亡。

・ゼクス=マーキス(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L))
 キョウスケと共に基地の制圧に成功するも、直後に機体制御をAI1に乗っ取られてしまう。
 が、メディウス内部からキョウスケをサポート。
 オクスタンライフルに撃ち抜かれ死亡するも、その魂は最後まで気高かった。

・カズイ=バスカーク(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L))
 ゼクスの操縦技術をAI1に学習させ、メディウスの制御を奪う。
 圧倒的な力でキョウスケを追いつめるが、最後には人の力に破れることとなる。
 オクスタンライフルを撃ち込まれ死亡。

・マサキ=アンドー(アルトアイゼン)/ガウルン(マスターガンダム)
 キラたちと共にダイへと戦闘を仕掛ける。
 ガウルンと戦闘になり、ボロボロのアルトアイゼンで善戦するも一歩及ばず、コクピットブロックをもぎ取られ死亡。
 彼の持っていた小石がある人物の運命を大きく変えることとなる。

・ミスマル=ユリカ(無敵戦艦ダイ)/ガウルン(マスターガンダム)
 Jアーク組と交戦。地盤を崩すという荒技で戦況を一変させたが、その直後にガウルンによってダイの艦橋は大破。
 外に投げ出されアキトと再会を果たすも、マスターガンダムに踏まれ圧死。
 彼女の死はアキトに多大な影響を及ぼすことになる。

・巴武蔵(RX-78ガンダム)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル)
 戦艦三隻総勢14名が入り乱れる大混戦の中、一度は気を失うもフロスト兄弟・ガウルン相手に健闘する。
 だが彼は最も信頼していた仲間テニアの姦計に陥る。彼がテニアの裏切りに気づいた瞬間、彼の生は終わりを告げた。
 人が良すぎたのが、彼にとって災いしたのかもしれない。

・カテジナ・ルース★★(ラーゼフォン)/紫雲統夜(ヴァイサーガ)
 水中での休憩中にキョウスケ・カミーユの二人組に見つかり接触する。
 誤った情報を与え穏便に事を運び離脱するが、その離脱中に悲劇は起こった。
 同じように水中で休んでいた統夜の不意打ちでラーゼフォンは大破し、彼女は火に包まれる。
 それでも生きていたのだが、救助中に潰される最期となった。

・クルツ・ウェーバー★★(ラーズアングリフ)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)
 ギンガナムと交戦状態に入ったアイビスをフォロー。残弾が少ない中、牽制・狙撃にサポートと戦場を駆け回る。
 最後はラキと行動不能に陥ったアイビスを離脱させ、ギンガナム相手にコードATAによる自爆で一人散っていった。
 最初から最期まで他人のサポートに奔走するのが、彼の生き様であったといえるだろう。

・グラキエース★(ネリー・ブレン)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)
 ギンガナムと交戦中のクルツを見つけ戦闘に割り込む。そしてその戦場に彼女の探し人は存在した。
 一時は負の感情に支配されながらもブレンを感じ、ジョシュアを信じ、アイビスとクルツに支えられて彼女は戦い抜く。
 しかし、ギンガナムを制しきれずにクルツが自爆。ラキもまたアイビス一人を残して戦地へ赴く。
 相打ち覚悟で挑んだ勝負で狙い通り禁止エリアへと跳びギンガナムと共に散っていった。

・ギム・ギンガナム★★★★(シャイニングガンダム)/グラキエース(ネリー・ブレン)
 ブンドルと共に訪れた中央市街地でアイビスに襲われ、そのままクルツ・アイビスとの戦闘状態に入る。
 途中さらにラキが加わり苦戦を強いられるも、満足の行く戦いにヒートアップ。テンションが最高潮に達する。
 そして、突き上げる衝動のままに二機のブレンを圧倒。ヒメ・ブレンを仕留め、クルツの自爆にも耐え抜いてみせた。
 しかし、ラキとの一騎打ちの末、禁止エリアへと追いやられ死んでいく。最後の最後までギンガナムらしい暴れっぷりであったと言えるだろう。

<<第二回目の放送で上記20名の死亡が伝達予定>>
以上、死者の説明を終わりますの。