ユリカ「皆さ〜ん!私が艦長のミスマル・ユリカで〜す!ぶいっ!」
エクセレン「ぶいっ!」
キッド「ぶいっ!」
総代「ぶいぃぃっっっ!!!!」
ギャリソン「これはまたお美しい艦長様ですな」
隼人「その上ボインちゃんと来てる」
コスモ「ホントアンタそれしかないのな」
隼人「フ……。最後に出会ったのがペタンだったからな」
綾人「そういう問題じゃないだろ」
ユリカ「あの〜、ところでここに来る途中猫ちゃん拾ったんですけど、どなたか飼い主の方いませんか〜?」
クロ「無駄だと思うニャ」
シロ「マサキが真っ直ぐここに着ける訳ないニャ」
アスラン「ね、猫がしゃべった!?」
ゼクス「ン?お前達は……」
カズィ「マサキさんもやられてしまったんですね」
シロ「そういうゼクスとカズィもかニャ!?」
クロ「結局サイバスターは取り戻せなかったし散々ニャ……」
ユリカ「やっぱり居ないみたいですね」
シロ「ここに着く前に迷ってると思うニャ」
助手「じゃあ探しに行かないと。あっちに迷って出られると困る」
シャア「別に出ようと思えばいつでも出れるだろう。そう気にする事でもあるまい」
ララァ「そうですね、大佐」
キッド「アンタ達は特別だ」
コスモ「なんにしてもとっとと連れて来た方がいいだろ」
ゴステロ「オラ、行けよ絶望野郎」
総代「な、なんで吾が輩が……」
シャア「他に手の空いている者がいないのだ。仕方あるまい」
メルア「そうですよ。みんな忙しいんですよ」
総代「嘘つけ!暇人だらけではないか!」
カティア「いいからとっとと行きなさい」
ラクス「もう戻ってこなくていいですから」
総代「ぜ、絶望したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ユリカ「なんだかんだで行くんですね」
マサキ「お?ここか、死者スレってのは」
クロ「マサキ!」
シロ「珍しくあまり迷わなかったみたいニャ」
ギャリソン「ほっほっほ。良かったですね、お二方」
ヒイロ「総代と入れ違いになったようだが……」
海王「ほっといていいでしょう」
エイジ「そうだな」
核「………」
ヒイロ「任務、了解」