機体名 ジガンスクード・ドゥロ
全長 70.3m
主武装 ウェポンブレイカー 対武装用レーザー。武装を破壊するための兵器と思われる
G・サークルブラスター 自分を中心にエネルギーを円状に開放するMAPW。味方を巻き込まないように
ギガントナックル シーズアンカーを展開、先端を前方へ集中させ殴る技
ギガ・ワイドブラスター 胸部の三角形からビームのようなものを発射する
ジガンテ・ウンギア 鎖つきの腕と一緒にシーズアンカーを射出して敵を捕縛、
そのまま接近し敵機を持ち上げ電撃を浴びせた後に投げ飛ばし、電撃を帯びたまま突進する荒業。
通称ジガンテ・ンギャー、またはジガンテ・アンギャー。ちなみに通称というのは嘘で、
前者はタスク、後者はエクセレンがつけた名前である
特殊装備 グラビティ・テリトリー 重力波防御壁。文字通り、目の前に重力の壁を出現させ、攻撃を和らげる
シーズ・アンカー ジガンの特殊装備、手持ち。四本の鉤爪のようなものが付けられており、内二本から電撃を発することができる
ガンドロの手には鎖が付いており、腕と一緒に射出し、ぶつけた後に回収することも可能
移動可能な地形 空中○、陸地○、水中△、地中×
備考 PTが開発される前に開発された旧式機をジョナサン・カザハラがテスラ・ドライブ等を積み込み改造した
戦艦護衛用兵器のジガンスクードをマリオン・ラドム博士の改造プランの元、更に改修した機体。
愛称はガンドロ(命名 カチーナ・タラスク中尉)
イタリア語で『巨大な硬い盾』の名を持ち、その名に相応しく頑強な装甲を持つ
かつてゼンガー・ゾンボルト少佐のグルンガスト零式の零式斬艦刀を中破するも受けきり、刃こぼれさせた
また、ウォーダン・ユミルの駆るスレードゲルミルの斬艦刀も、中破するも受けきると、その名に恥じない頑丈さを見せ付けた
元の機体のジガンスクードは元々コロニー防衛用に作られたのだが、コロニーが独立すると勘違いされ、
アーチボルト・グリムズ率いるテロリストに毒ガスを撒かれる(これを『エルピス事件』という)という事件のきっかけになったため、
コロニーの住人には忌み嫌われている。このロワにおいては全く関係ないが